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2021.04.05 | おすすめの副業

【バイトの種類一覧表】人気のアルバイト7選を詳しく解説します!

「どんなバイトがあるのかな?」
「自分にあうバイトが知りたい」
「入社した後に後悔したくない」

そんな風に思っていませんか?

せっかくバイトをはじめるのであれば、自分にあった職場環境で無理なく稼ぎたいですよね。

今回は、バイトの種類を7つに厳選し、それぞれのメリットとデメリットをまとめました。

バイトをはじめる前に押さえておくべきポイントをお伝えするので、ぜひチェックしてみてくださいね。

アルバイトをする前に確認すること

バイト選びを失敗しないために下記の3つを押さえておきましょう。

  • いくら稼ぎたいのか
  • どれくらいの頻度で働けるのか
  • なぜアルバイトをしたいのか

一つずつ解説するのでご覧ください。

いくら稼ぎたいのか

まず、稼ぐ金額によって選ぶべきバイトが異なります。

たとえば、月に5,000〜10,000円ほど稼げればいいのであれば週に一度だけ家庭教師をするといいでしょう。

一方、月に10万円以上稼ぐ必要があれば、居酒屋やコンビニスタッフなど1日8時間ほどガッツリ働ける仕事を選ぶべきです。

「自分の稼ぎたい金額」と「稼げる金額」がマッチしたバイトを選んでくださいね。

どれくらいの頻度で働けるのか

次に、働ける頻度を考慮してバイトを選びます。

週に1回しか働けない場合は、週1〜OKのバイトに応募しなければなりません。

週に3回以上働いて欲しい企業であれば、週に一度しか働けない人は不採用になるでしょう。

反対に、毎日働きたいのに週に一度程度しかシフトに入れないバイト先であれば、掛け持ちをする必要があります。

なぜアルバイトをしたいのか

最後に、アルバイトをしたい理由を明確にすることが大切です。

「何のために働いているのか」が曖昧になってしまうと辛いときに頑張ることができません。

本気で稼ぎたいのであれば、最も稼げるバイトを選ばなければ後々、後悔してしまうはずです。

また、バイトで知識や経験を積みたいと思っている人は、スキルアップに繋がるバイトを選ぶといいでしょう。

【一覧表】アルバイトの種類

ここからは、おすすめのアルバイトを7つに厳選してご紹介します。

アルバイト

メリット

デメリット

飲食店

  • コミュニケーション能力やマナーが身につく
  • シフトの融通がきく
  • ほとんどの業務にマニュアルがある
  • 混雑時は忙しい
  • 重たいものを運んだりずっと立ちっぱなしで体力的にハード
  • 覚えることがたくさんある

コンビニスタッフ

  • シフトの融通がきく
  • 夜間や早朝は時給が上がる
  • マニュアル化されている
  • 混雑時は忙しい
  • たばこの銘柄などを覚える必要がある
  • 立ち仕事で体力が必要

塾や家庭教師などの講師

  • 時給換算すると高い
  • 勉強とコミュニケーションをとることが好きな人に向いている
  • 教師を目指す人は貴重な経験になる
  • 責任重大
  • 生徒の自宅までの移動時間が長いケースも(家庭教師の場合)
  • 保護者からのクレーム対応

イベントスタッフ

  • 高時給
  • 日払いや週払いに対応している
  • アーティストを間近で見れる
  • 拘束時間が長く激務の場合もある
  • 悪天候の日でも野外で働かなければならないケースもある
  • 着ぐるみをきたり、大きな声で商品を販売したりする必要がある

警備員

  • 時給が高く設定されている
  • コンサートやイベントの場合は音楽を聴きながら仕事ができる
  • コミュニケーションをとる必要がない
  • 時給が高く設定されている
  • コンサートやイベントの場合は音楽を聴きながら仕事ができる
  • コミュニケーションをとる必要がない

軽作業

  • シフトの融通がきく
  • 日払いや週払い制度を導入している
  • コミュニケーションを取る必要がない
  • イベントシーズン以外は募集が少ない
  • 毎日働きたい人には向いていない
  • 体力・筋力が必要な作業もある

引っ越し作業

  • 日給1万円を目指せる
  • 日払いや週払いに対応している会社もある
  • 3~4月の引っ越しシーズンは大きく稼げる
  • 募集していない時期もある
  • 体力的に自信がなければもたない
  • 引越し先によっては移動に時間がかかる

それぞれの業務内容とメリット・デメリットをまとめているので気になる職業からチェックしましょう。

飲食店

飲食店のバイトは、ファミレス・レストラン・居酒屋・カフェ・喫茶店などがあります。

基本的に「ホール」と「キッチン」に分けられており、ホールは注文の受付や席への誘導、食器の片づけを行います。

キッチンは、調理場で注文が入ったら料理を温めたり、盛り付けたりする業務内容です。

メリット

  • コミュニケーション能力やマナーが身につく
  • シフトの融通がきく
  • ほとんどの業務にマニュアルがある

デメリット

  • 混雑時は忙しい
  • 重たいものを運んだりずっと立ちっぱなしで体力的にハード
  • 覚えることがたくさんある

コンビニスタッフ

コンビニスタッフは、レジ打ちや商品の在庫管理、陳列、宅配便の受付といった業務内容をこなします。

夜間や早朝は時給がアップする上に、シフトの融通がきくため希望の収入金額を稼ぐことが可能です。

業務内容はマニュアル化されているので、一度覚えてしまえばとくに苦痛なく働ける環境だといえるでしょう。

メリット

  • シフトの融通がきく
  • 夜間や早朝は時給が上がる
  • マニュアル化されている

デメリット

  • 混雑時は忙しい
  • たばこの銘柄などを覚える必要がある
  • 立ち仕事で体力が必要

塾や家庭教師などの講師

塾や家庭教師などの講師は、1~10名前後の生徒に勉強を教える仕事です。

ほかのバイトよりも時給が高く、「90分3,000円」「1教科2,000円」といった設定をされています。

生徒のモチベーションをあげたり、事前に授業内容を下調べしたりしなくてはならないので割に合わないと感じる人も少なくありません。

しかし将来、教師を目指している人には貴重な経験となるでしょう。

メリット

  • 時給換算すると高い
  • 勉強とコミュニケーションをとることが好きな人に向いている
  • 教師を目指す人は貴重な経験になる

デメリット

  • 責任重大
  • 生徒の自宅までの移動時間が長いケースも(家庭教師の場合)
  • 保護者からのクレーム対応

イベントスタッフ

イベントスタッフは、コンサート会場やショッピングモールで開催されるイベントのアシスタントをします。

来場者の誘導やチケット・商品の販売などを行う仕事です。

コンサート会場ではアーティストの近くで来場者を誘導することもあるので、間近で見れる可能性も。

単発の仕事が多いので、業務終了後にお給料を受け取れる点も魅力的です。

メリット

  • 高時給
  • 日払いや週払いに対応している
  • アーティストを間近で見れる

デメリット

  • 拘束時間が長く激務の場合もある
  • 悪天候の日でも野外で働かなければならないケースもある
  • 着ぐるみをきたり、大きな声で商品を販売したりする必要がある

警備員

警備員は、工場現場やコンサート会場などで車や人の誘導をする仕事です。

時給は1,000円を超えるものが多く、効率よく稼ぎたい人におすすめ。

交通整備であれば、基本的に人と会話をすることがないのでコミュニケーションをとることが苦手な人にも向いています。

人気アーティストのコンサート会場で警備をする場合は、大勢の人を誘導する必要があるので人混みに酔ってしまう方には向いていません。

メリット

  • 時給が高く設定されている
  • コンサートやイベントの場合は音楽を聴きながら仕事ができる
  • コミュニケーションをとる必要がない

デメリット

  • 警備中にトラブルが発生する可能性もある
  • 人混みで整備をする必要がある
  • 悪天候の場合も体力を消耗されながら仕事をする必要がある

軽作業

軽作業とは、運送会社の倉庫などで荷物を詰めたり、運んだりする仕事です。

クリスマスシーズンには、ケーキをトラックに詰め込む作業などがあり無心で働くことができます。

時給が高く、日払い制度を導入している会社が多い傾向にあります。

「土日だけ働きたい」「人とコミュニケーションを取る必要がない仕事をしたい」と思う方にピッタリです。

メリット

  • シフトの融通がきく
  • 日払いや週払い制度を導入している
  • コミュニケーションを取る必要がない

デメリット

  • イベントシーズン以外は募集が少ない
  • 毎日働きたい人には向いていない
  • 体力・筋力が必要な作業もある

引っ越し作業

引越し作業は、家具や家電などの荷物をトラックと家に運搬する仕事です。

3~4月は引越しシーズンですので、1日に数件こなして日給1万円を超えることができます。

会社によっては日払いや週払い制度を導入しているので、すぐに現金が必要な人にもピッタリです。

メリット

  • 日給1万円を目指せる
  • 日払いや週払いに対応している会社もある
  • 3~4月の引っ越しシーズンは大きく稼げる

デメリット

  • 募集していない時期もある
  • 体力的に自信がなければもたない
  • 引越し先によっては移動に時間がかかる

期間で選ぶのもあり

バイトは、職業で選ぶほかに「期間」で選択する手もあります。

  • 1回限りの「単発バイト」
  • 数か月間だけの「短期バイト」
  • 数年働く「長期バイト」

上記の3つの期間でバイトを選ぶことが可能です。

単発バイト

イベントスタッフや警備員、臨時の家庭教師なども単発バイトにあげられます。

半日~数日間といった短い期間で働けるので、「長期休暇だけバイトをしたい」という人にもおすすめです。

単発バイトは、基本的に即日払いや週払いに対応していることが多いので、すぐに現金を手にしたい方にも向いています。

短期バイト

短期バイトは、数日~数か月間だけ働くバイトです。

業務内容はイベントスタッフやリゾートスタッフ、シーズン中の工場などで荷物を運んだり、来客対応をしたりします。

日給10,000円以上のバイトも複数あり、夏休みや冬休みなどを利用して集中的に稼ぎたい人に人気です。

ただしリゾート地に泊まり込みで働く業務もあるので、実際に働き始めて自分には合わないと思ったときに簡単にやめられないのが難点といえるでしょう。

長期バイト

長期バイトは、半年~1年以上同じ職場で働くバイトです。

大半の企業が長期での募集をしており、週に3回以上働ける人を積極的に採用しています。

長期間働くうちに業務内容に慣れてスキルアップにも繋がるメリットも。

職場での交友関係を築けたり、安定した収入を得られたりする点も長期バイトの魅力の一つです。

まとめ

今回は、バイトの種類について解説しました。

「バイト」と一口に言ってもさまざまな業種があり、給料や得られるものにも大きな差があります。

まずは働く時間や頻度、目的を明確にして、自分の求めているものとマッチするバイトに応募してみてくださいね。

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