2021.03.26 | 副業の始め方
自分で稼ぐ方法3選!スキル不要で主婦にもできるおすすめの副業を解説
- 「会社に依存した働き方はもう懲り懲り」
- 「自分で稼ぐにはどうしたらいいの?」
- 「ゆくゆくは副業一本で余裕のある暮らしをしたい」
上記のなかに、あてはまるものはありますか?
今回は、自分で稼ぐ方法をご紹介します。本ページを読めば、自分の目的にあった稼ぎ方を見つけることができます。
ゆくゆくは副業だけで生計を立てていきたい方は、今すぐ時代にあった稼ぎ方を身につけましょう。
1.自分1人で稼ぐには、まず目的を明確にする
まずは、稼ぐ目的を明確にすることが大切です。
月に10万円前後の収入が欲しいのに、お小遣い程度にしかならなければ、ほかの仕事にシフトした方がいいでしょう。
始める前にどのぐらいの収入を得られるのか、どれぐらいの時間を割く必要があるのかは最低限おさえておくべきです。
お小遣い稼ぎなら単発の仕事をやってみる
「月に5,000円~1,0000円程度ぐらい稼ぎたい」という方は、単発の仕事をしてみましょう。
日雇いバイトは、時給が1,000円以上のものも多いので月に1度でも目標の収入を得られます。
- 倉庫の整理
- 介護の補助
- 交通整備
日雇いバイトは、上記のような力仕事が多いです。
簡単に稼ぎたいならネットで手軽にできる仕事
「外で力仕事をして収入を得るのではなく、自宅やカフェで手軽に稼ぎたい」という方は、ネットで完結する仕事がおすすめです。
ネットでできる仕事には、アンケートに答えるだけのものから動画の編集をしたり、サイト構築をしたりといったものまでさまざま。
手軽に稼ぎたいのであれば、クラウドソーシングサイトに登録して、自分がこなせそうな仕事を見つけましょう。
2.ゆくゆくは大きな収入を得たいならビジネスを始めよう
「ゆくゆくは副業を本業にシフトしたい」
「大きく稼いで豊かな暮らしがしたい」
上記のような方は、サイドビジネスを始めましょう。
サイドビジネスは、FX・株投資やアフィリエイトなどがあります。
自力で始めるならインターネットビジネスがおすすめ
自力でビジネスをしたい方は、インターネットで完結するものに挑戦しましょう。
インターネットで完結するビジネスは、店舗を持たずに始められるので初期費用が抑えられます。
なお、在庫を揃える必要もないので万が一、上手くいかなかったときのリスクが軽減されます。
PCとネット環境があればできる
インターネットビジネスの最大の魅力は、PCとネット環境があればどこでも手軽に始められることです。
先述したとおり、ビジネスが自分にあっていなかったとしてもリスクはほとんどありません。
次の章では、ネットで稼ぐ方法を詳しくお伝えするので「これなら出来そう」というものに出会えるはずです。
3.ネットを使って、個人で収入を得る3つの方法
ここからは、ネットで完結する稼ぎ方をご紹介します。
- アフィリエイト
- スキル・ノウハウを販売
- クラウドソーシング
スキルや経験がなくても始められるものが多いので、ぜひチェックしてみてくださいね。
(1)アフィリエイト
アフィリエイトとは、自分の運営するサイトやブログに広告を貼り付けて、サイトを見た人がクリックして注文や購入をすれば報酬を得られる広告業です。
すでにサイトやブログを持っている人は、広告を貼り付けるだけですので簡単にスタートできます。
広告は、美容商品から健康グッズ、育児用品などたくさんあるので、サイトの内容に関連性の高い商品やサービスを貼り付けましょう。
気軽にアフィリエイトを始められるマネートラック
アフィリエイトをはじめるならば、広告を提供する「ASP」に登録する必要があります。
マネートラックは、ASPのなかでも案件数が多いのでおすすめです。
そのうえ、審査なしで広告のリンクを提供してもらえるので、立ち上げたばかりのサイトでもすぐに広告を貼り付けることができます。
なお、報酬が獲得したらすぐに振り込んでもらえるのもマネートラックの魅力です。
スキル・ノウハウを販売
自分のスキルやノウハウを販売するのも一つの手です。
たとえば、恋愛相談にのるのが得意だったり、1週間で3kg以上痩せた経験があれば、それは立派なスキルです。
ノウハウとして販売することができるので「ココナラ」に登録してみてはいかがでしょうか?
ココナラは、自分の得意なことを商品として販売することができるスキルマーケテイングサイトです。
- 「1週間で3kg痩せる方法を教えます!(500円)」
- 「恋愛相談に乗ります(1分100円)」
- 「文章書きます!(1文字1円)」
上記のような内容が販売されています。「自分にも出来そう」と思えるものがあれば、前向きに挑戦してみましょう。
クラウドソーシング
クラウドソーシングは、「仕事を依頼したい企業」と「仕事をしたい人」を結ぶサービスです。
仕事内容は、Webライティングや動画編集、覆面調査、プログラミング、データ入力などがメインとなっております。
たとえば、動画の編集が得意の人は、企業から編集の依頼を受けて1本あたり2,000~10,000円で仕事をすることができます。
まずは、業界最大手である「クラウドワークス」に無料登録をして、案件を探すことから始めましょう。
4.自分で稼ぐために知っておくべき2つのこと
自分で稼ぐために最低限押さえておくべきポイントは下記の通りです。
- 収入の柱を複数作る
- 結果が出るまで継続する
それぞれ具体的に解説するので見ていきましょう。
(1)収入の柱を複数作る
ネットで収入を得る場合、収入源を複数持っておくと安心して仕事ができます。
なぜ、複数の収入源を作るのかというと、ネットではいつ契約が切られたり、稼ぎにくくなるのかまったく読めないからです。
たとえば、クラウドソーシングでデータ入力の仕事一本で生計を立てていたとしましょう。
今後、AI化によってデータ入力が人の手ではなく機械の方が効率よく行えるようになれば、すぐに契約がなくなるはずです。
これはデータ入力に限らずほかの業種にもいえることですので、何か一つだけに専念するのではなく2つ以上の収入源を作っておくと安心です。
(2)結果が出るまで継続する
ネットでの仕事は、結果が出るまで続けることが大切です。
たとえば、アフィリエイトはサイトを立ち上げて数か月間は誰の目にもつくことがありません。
半年~1年ほど1円も発生しないなか記事を投稿し続けて、ようやく稼げるようになるのです。
軌道に乗れば数十万以上を半自動で稼いでくれるようになりますが、それまでの道のりは無給で働くので大変かもしれません。
まとめ
今回は、自分ひとりで稼ぐ方法について解説しました。
- スキルや経験をお金に変えるスキルマーケティング
- 文書を書いたり、動画を作成したりするのが得意な方はクラウドソーシング
上記のような副業を始めれば、会社に依存せず自分ひとりで稼げるようになるはずです。
ゆくゆくは大きく稼ぎたい方は、今からアフィリエイトに挑戦して広告収入で生計を立てましょう。
まずは、ASPであるマネートラックに登録してみてくださいね。